■画面が止まっていうことをきかなくなった。
| まずは、キーボードの「Ｃｔｒｌ」＋「Ａｌｔ」＋「Ｄｅｌｅｔｅ」を押して、現在起動しているアプリケーションを終了します。 |
■「不正な処理を行った」と出た。
| ソフトが異常終了したと言う意味であり、あなたは悪くありません。これは、今動いているソフトが不正な処理を行い、「ソフトが異常終了した」という意味です。画面に従い「閉じる」というボタンをクリックすると、そのソフトは自動終了します。終了と言っても異常終了なので、作業中のデータを保存することは出来ません。このメッセージが出た時には、パソコンの動作が不安定になる事があるので、パソコンを再起動しましょう。 |
■画面の文字が小さくて見づらい。
表示用の文字を大きくする、もしくは画面解像度を低く設定します。
表示用の文字の大きさは、「コントロールパネル」の中の「画面」でサイズを調整します。「設定」タブの「詳細」ボタンを押すと、次の画面に「フォントサイズ」という項目があるので、普通は「小さいフォント」になっていますが、ここを「大きいフォント」にすると、自動的にパソコンが再起動し、文字が大きくなります。 |
■タスクバーが見えなくなった。
| 限界まで細くなったのが原因です。よく見ると画面下に、グレーの細い線が見えていませんか？それなら、細いグレーの部分にカーソルを持っていくと、カーソルの形が上下の矢印に変わるはず。そのまま、マウスの左ボタンをクリックし、ボタンを押したままマウスをちょっと上に動かしましょう。 |
■作ったはずのファイルが見当たりません。
| まずは、スタートボタンを押して「最近使ったファイル」に名前があれば、それをクリックしてください。名前が無ければ、ファイルを作ったソフトを起動してください。多くのソフトはメニューの「ファイル」から、 呼び出しやすいように、最近使ったファイルをリスト表示できます。一部でもファイルの名前を覚えていれば、ウインドウズのファイル検索機能が使えます。【スタートボタン】→【検索】→【ファイルやフォルダ】を選びます。名前の欄にファイル名を入れて検索しましょう。 |
■いらないファイルはどうしたらいいの？
「ごみ箱」アイコンの中へ捨てましょう。
いらないファイルを選んで、デスクトップ上にある「ごみ箱」アイコンの上にドラッグ＆ドロップするか、ファイルを選んだ後に「Ｄｅｌｅｔｅ」キーを押します。
ファイルをごみ箱に移しても、まだパソコンからファイルは消えていません。「ごみ箱を空にする」という処理をすると、パソコンからファイルが消えます。 |
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